イチゴのフレジェに雪辱なるか!?〜執事喫茶5回目〜
2007年3月18日 食べ物・飲み物3月16日(金曜日) 執事喫茶スワロウテイルに帰宅してまいりました。
今回初めて、19時15分からの回に帰宅しました。
今回もMお嬢様が同行して下さいました。
いつもいつもありがとうございます。
待ち合わせの時間より、かなり早く池袋に着いてしまった為、三越の
パウダースペースで化粧直し。
スワロウテイルに行くと思うと、なんとなく緊張して、襟を正したくなります。
でも、とても楽しみ。
そこへMお嬢様からメール着信。
『早く着きすぎてしまいました。 着いたらメールください』
・・・楽しみにしていたのは、Mお嬢様も同じ御様子。
少し早めにお屋敷前に着きましたが、他にお待ちになっているお嬢様も
おらず、すんなり中へ。 寒かったのでありがたかったです。
担当執事さんはO野寺さん、フットマンはO河内さん。
席は一番奥のカーテン席でした。
・・・そういえば、今回で5回目の帰宅になりますが、いつも違う執事さんや
フットマンさんに担当していただいてます。
お顔とお名前が一致しないのは失礼だと思うのですが、自分が
覚えられないのに改めて聞くのもなんとなく申し訳なくて・・・
今回は食べ物はオフィーリア、紅茶はディンブラをオーダー。
実は、イチゴのフレジェには因縁がありまして・・・。
初回帰宅の際、フレジェで事件。
次のときは、崩してしまう。
いつもなぜか、きれいに食べることが出来ないのです。
イチゴのフレジェは大好きなのにも関わらず。
今回、きれいに食べることが出来ればきっと大丈夫!
強迫観念めいた気合とともにオーダーしました。
気合入りすぎて、指をテーブルにぶつけていたのを
Mお嬢様に目撃される。
最終回の帰宅だからか、お屋敷内も程よく空いていてゆっくり食事・・・
あれ?
執事さんやフットマンさんの姿が見えない・・・
カップは空っぽですが、忙しいのかと思い、しばし待つ。
待つ。
・・・やっぱり忙しいみたい・・・。 そーっと、手酌。
ごめんなさい、水気がないと食事が出来ないタイプなんです。
やはり手酌はマナー違反なんでしょうか・・・
そーっとしすぎて、やっぱり指をテーブルにぶつけていたのを
Mお嬢様にまたもや目撃されて笑われてしまう_| ̄|○
Mお嬢様「そんなにこっそりしなくても」
うーん、イレギュラーなことは難しいです。
優雅なお嬢様にはなれないようです・・・
そして、Mお嬢様はイングリッシュ・アフタヌーン・ティー・セットを
オーダーされていたのですが、お皿を取り替えてもらおうとベルを鳴らし、
あれ?
来てくれない・・・・
再び鳴らし、
また鳴ら・・・
鳴らすこと3度、来てくれました。
そうか、カーテン席はどこでベルが鳴っているかわかりにくいんだ!
さらに少したった頃、
「お呼びでございますか?」
と別のフットマンさんが。
葵「いえ?」
「失礼いたしました!」
(この時、紅茶を注いで下さったのですが、私が手酌した分、量が合わず
ちょっぴりしか入ってなく・・・ごめんなさい)
・・・うん、やっぱりわかりにくいんですね・・・
今度から、カーテン席の時はもっと大きく長く鳴らすようにします。
イチゴのフレジェは、Mお嬢様の助言で最初から倒して食べたので、
挟んであったイチゴが若干ずれて冷や汗をかいた一口以外はきれいに
食べられました。 これで一勝二敗・・・まだ自分に負け越しです。
そしてお会計。
O野寺執事「本日はいかがでしたか?」
葵「とても美味しかったです。
・・・あの、紅茶を自分で注いでしまうのは、やはりお行儀が
悪いんでしょうか」
どうしても気になったので訊いてしまいました。
O野寺執事「そうでしたか、気付かず失礼いたしました。お行儀が悪いなど
ということはございませんが、ポットは大変熱くなっております。
火傷などされては大変ですので・・・」
そうなんだ、さっきのように量が合わなくなってしまうこともあるでしょうし。
次からベルでお願いすることにします。
O野寺執事「お嬢様は、次回からカップセレクトでございますね。お好きな
カップをお選び頂けます」
葵「そうですか、では、カップの勉強をしてこなければいけませんね」
O野寺執事「左様でございますね、大旦那様ご自慢のカップが
揃っております。では、カップのことは宿題に
いたしましょう」
宿題! 宿題なんて何年ぶりでしょう?
O野寺執事「もし宿題を忘れてしまっても、私どもにお任せください」
はい、でも、できるだけ頑張って勉強します!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして今、本屋さんで洋食器の本を探そうか真剣に考えています。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
今回初めて、19時15分からの回に帰宅しました。
今回もMお嬢様が同行して下さいました。
いつもいつもありがとうございます。
待ち合わせの時間より、かなり早く池袋に着いてしまった為、三越の
パウダースペースで化粧直し。
スワロウテイルに行くと思うと、なんとなく緊張して、襟を正したくなります。
でも、とても楽しみ。
そこへMお嬢様からメール着信。
『早く着きすぎてしまいました。 着いたらメールください』
・・・楽しみにしていたのは、Mお嬢様も同じ御様子。
少し早めにお屋敷前に着きましたが、他にお待ちになっているお嬢様も
おらず、すんなり中へ。 寒かったのでありがたかったです。
担当執事さんはO野寺さん、フットマンはO河内さん。
席は一番奥のカーテン席でした。
・・・そういえば、今回で5回目の帰宅になりますが、いつも違う執事さんや
フットマンさんに担当していただいてます。
お顔とお名前が一致しないのは失礼だと思うのですが、自分が
覚えられないのに改めて聞くのもなんとなく申し訳なくて・・・
今回は食べ物はオフィーリア、紅茶はディンブラをオーダー。
実は、イチゴのフレジェには因縁がありまして・・・。
初回帰宅の際、フレジェで事件。
次のときは、崩してしまう。
いつもなぜか、きれいに食べることが出来ないのです。
イチゴのフレジェは大好きなのにも関わらず。
今回、きれいに食べることが出来ればきっと大丈夫!
強迫観念めいた気合とともにオーダーしました。
気合入りすぎて、指をテーブルにぶつけていたのを
Mお嬢様に目撃される。
最終回の帰宅だからか、お屋敷内も程よく空いていてゆっくり食事・・・
あれ?
執事さんやフットマンさんの姿が見えない・・・
カップは空っぽですが、忙しいのかと思い、しばし待つ。
待つ。
・・・やっぱり忙しいみたい・・・。 そーっと、手酌。
ごめんなさい、水気がないと食事が出来ないタイプなんです。
やはり手酌はマナー違反なんでしょうか・・・
そーっとしすぎて、やっぱり指をテーブルにぶつけていたのを
Mお嬢様にまたもや目撃されて笑われてしまう_| ̄|○
Mお嬢様「そんなにこっそりしなくても」
うーん、イレギュラーなことは難しいです。
優雅なお嬢様にはなれないようです・・・
そして、Mお嬢様はイングリッシュ・アフタヌーン・ティー・セットを
オーダーされていたのですが、お皿を取り替えてもらおうとベルを鳴らし、
あれ?
来てくれない・・・・
再び鳴らし、
また鳴ら・・・
鳴らすこと3度、来てくれました。
そうか、カーテン席はどこでベルが鳴っているかわかりにくいんだ!
さらに少したった頃、
「お呼びでございますか?」
と別のフットマンさんが。
葵「いえ?」
「失礼いたしました!」
(この時、紅茶を注いで下さったのですが、私が手酌した分、量が合わず
ちょっぴりしか入ってなく・・・ごめんなさい)
・・・うん、やっぱりわかりにくいんですね・・・
今度から、カーテン席の時はもっと大きく長く鳴らすようにします。
イチゴのフレジェは、Mお嬢様の助言で最初から倒して食べたので、
挟んであったイチゴが若干ずれて冷や汗をかいた一口以外はきれいに
食べられました。 これで一勝二敗・・・まだ自分に負け越しです。
そしてお会計。
O野寺執事「本日はいかがでしたか?」
葵「とても美味しかったです。
・・・あの、紅茶を自分で注いでしまうのは、やはりお行儀が
悪いんでしょうか」
どうしても気になったので訊いてしまいました。
O野寺執事「そうでしたか、気付かず失礼いたしました。お行儀が悪いなど
ということはございませんが、ポットは大変熱くなっております。
火傷などされては大変ですので・・・」
そうなんだ、さっきのように量が合わなくなってしまうこともあるでしょうし。
次からベルでお願いすることにします。
O野寺執事「お嬢様は、次回からカップセレクトでございますね。お好きな
カップをお選び頂けます」
葵「そうですか、では、カップの勉強をしてこなければいけませんね」
O野寺執事「左様でございますね、大旦那様ご自慢のカップが
揃っております。では、カップのことは宿題に
いたしましょう」
宿題! 宿題なんて何年ぶりでしょう?
O野寺執事「もし宿題を忘れてしまっても、私どもにお任せください」
はい、でも、できるだけ頑張って勉強します!
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そして今、本屋さんで洋食器の本を探そうか真剣に考えています。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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