読書がはかどるひとり帰宅〜帰宅9回目〜
2007年5月29日 執事喫茶5月22日にスワロウテイルに帰宅した後、別宅
(という名の自宅)に帰る途中の乗り換え時。
(明日もビッグイシューのバックナンバー取りに池袋に行くし、
もしかして空きがあれば・・・)
携帯のスワロウテイルのサイトから、予約表確認。
・・・！？
5月23日(水) 18：15(1名様) 仮予約
予約、とれました・・・。
きっと、やむにやまれぬ事情で予約を手放された
お嬢様がいらっしゃったのですね。
ありがたく帰宅させて頂ける運びとなりました。
そして当日、ビッグイシューのバックナンバーを
販売員さんから購入、
リブロで『スキ！がお仕事』を購入。
これで今日も、お屋敷内での過ごし方は読書に決定。
昨日遅刻したので、今日は絶対に遅刻すまいと
しつこいくらいに予約確認のメールを見直しました。
今日はきちんと10分前に到着。
先に待たれていたおふたり連れのお嬢様方と、
なぜか順番が前後しつつ
(私が先に案内され、お嬢様方に快く通していただきました。
ありがとうございました。)
向かって右のドアから帰宅。 あ、そういえば昨日もこっちだった。
今日の担当は、執事：K納さん／フットマン：K島さん。
すぐに読みたかったので、本とビッグイシューを席まで
運んで頂いたのですが・・・むきだしなので持ちづらかった
ようです。
ごめんなさい、次はきちんと入れ物に入れてきます＿｜￣｜○
K島さんの説明が、若干カミ・・・いえいえ、きっと
喉が乾燥されていたのでしょう。
乾くと、声が出にくくなりますものね。
今日のオーダーは、フード：アンナマリア、
紅茶：キャラメルカスタード。
以前、Yお嬢様と帰宅した時に、Yお嬢様がオーダーされ、
「美味しい」とおっしゃられていて気になっていた
キャラメルカスタード。 どんな味なんでしょう？
ほどなく、オーダーしたものが到着。
K島さん「カップは、ウェッジウッドの・・・」
あ。 (←ついカップを凝視)
K島さん「・・・どうかなさいましたか？」
私「そういえば私、カップの指定を忘れてしまって
いました・・・」
K島さん「は、私もお聞きしておりませんでした。
申し訳ございません、今からでもお取替え
できますので」
私「あ、いえ、このカップも素敵です。 ぜひこのままで」
と置いて頂きましたが。 ・・・今、これを書いていて
思いました。
もしかして他のお嬢様が指定されていたのではなかったの
でしょうか・・・
あぁぁ、またも申し訳ないことを＿｜￣｜○
気を取り直して、キャラメルカスタードを一口。
すごく甘い香りが！ おいしい・・・(´∀｀)
ミルクと砂糖いれると更にまた美味しい・・・。
新しく加わったスコーン(チョコチップ)も美味しかったです。
お皿を取替えに来てくれたK島さんが、なぜかまだケーキの
お皿が残っているアンナマリアを下げようと・・・？
私「え・・・？」
K島さん「・・・私は、何をしているのでしょう・・・。
今の怪しい手の動きは、見なかったことに
してくださいませ」
ごめんなさい、今度こそ吹きだしてしまいました。
なかなか愉快なことをおっしゃいますね(*´∀｀)
余談。
K島さんの一番お気に入りの紅茶は、キャラメルカスタード
だとか。
余談終わり。
K島さんはもちろん、他のフットマンも紅茶の残りや、
お冷の残りを気にかけてくださるので、化粧室にたった時
以外は1度もベルを鳴らしませんでした。
そういえば、昨日も鳴らす前に皆さん気付いてくださった。
快適に過ごせるよう、気を配ってくださってるんですね。
本当にありがたくて嬉しいことです。
読書するのに、今、1番お気に入りの場所がスワロです。
私もこんな風に、気を配れるようになりたい！
(↑素に戻る一瞬)
そして、お会計の時に、気になっていたことを
伺ってみました。
私「あの・・・少し早く支度をして、ショーケースを見せて
いただくことは出来るのですか？」
K島さん「はい、もちろんでございます。」
実は、ずっと気になってたんです・・・。
K納執事が迎えに来てくれ、出発の前にショーケースを
説明してくださいました。
K納執事「・・・と、こちらがマイセン、こちらが大倉陶園の
ものでございます。
こちらはポイント特典でご利用いただけますが、
お嬢様はあと何ポイントほどでしょうか？」
私「まだ当分先ですね・・・」
K納執事「さようでございますか、お使い頂けるときは
こちらからもお声かけいたしますので」
と、玄関に移動したところで。
私「マイセンと大倉は、私はすごく緊張して使うと思います・・・」
K納執事「マイセンと大倉陶園のものは、フットマンも
緊張するのか手が震える傾向にあるようで
ございます。 ねえK島君？」
K島さん「はい、決して旅立たせてはならぬと必死で
ございます」
K納執事「その時はフットマンに、『手が震えていてよ』と
指摘してやってくださいませ」
・・・私も緊張、フットマンも緊張ではなんだか
妙な光景になりそうですが・・・使える日が来るのが
楽しみです。
(という名の自宅)に帰る途中の乗り換え時。
(明日もビッグイシューのバックナンバー取りに池袋に行くし、
もしかして空きがあれば・・・)
携帯のスワロウテイルのサイトから、予約表確認。
・・・！？
5月23日(水) 18：15(1名様) 仮予約
予約、とれました・・・。
きっと、やむにやまれぬ事情で予約を手放された
お嬢様がいらっしゃったのですね。
ありがたく帰宅させて頂ける運びとなりました。
そして当日、ビッグイシューのバックナンバーを
販売員さんから購入、
リブロで『スキ！がお仕事』を購入。
これで今日も、お屋敷内での過ごし方は読書に決定。
昨日遅刻したので、今日は絶対に遅刻すまいと
しつこいくらいに予約確認のメールを見直しました。
今日はきちんと10分前に到着。
先に待たれていたおふたり連れのお嬢様方と、
なぜか順番が前後しつつ
(私が先に案内され、お嬢様方に快く通していただきました。
ありがとうございました。)
向かって右のドアから帰宅。 あ、そういえば昨日もこっちだった。
今日の担当は、執事：K納さん／フットマン：K島さん。
すぐに読みたかったので、本とビッグイシューを席まで
運んで頂いたのですが・・・むきだしなので持ちづらかった
ようです。
ごめんなさい、次はきちんと入れ物に入れてきます＿｜￣｜○
K島さんの説明が、若干カミ・・・いえいえ、きっと
喉が乾燥されていたのでしょう。
乾くと、声が出にくくなりますものね。
今日のオーダーは、フード：アンナマリア、
紅茶：キャラメルカスタード。
以前、Yお嬢様と帰宅した時に、Yお嬢様がオーダーされ、
「美味しい」とおっしゃられていて気になっていた
キャラメルカスタード。 どんな味なんでしょう？
ほどなく、オーダーしたものが到着。
K島さん「カップは、ウェッジウッドの・・・」
あ。 (←ついカップを凝視)
K島さん「・・・どうかなさいましたか？」
私「そういえば私、カップの指定を忘れてしまって
いました・・・」
K島さん「は、私もお聞きしておりませんでした。
申し訳ございません、今からでもお取替え
できますので」
私「あ、いえ、このカップも素敵です。 ぜひこのままで」
と置いて頂きましたが。 ・・・今、これを書いていて
思いました。
もしかして他のお嬢様が指定されていたのではなかったの
でしょうか・・・
あぁぁ、またも申し訳ないことを＿｜￣｜○
気を取り直して、キャラメルカスタードを一口。
すごく甘い香りが！ おいしい・・・(´∀｀)
ミルクと砂糖いれると更にまた美味しい・・・。
新しく加わったスコーン(チョコチップ)も美味しかったです。
お皿を取替えに来てくれたK島さんが、なぜかまだケーキの
お皿が残っているアンナマリアを下げようと・・・？
私「え・・・？」
K島さん「・・・私は、何をしているのでしょう・・・。
今の怪しい手の動きは、見なかったことに
してくださいませ」
ごめんなさい、今度こそ吹きだしてしまいました。
なかなか愉快なことをおっしゃいますね(*´∀｀)
余談。
K島さんの一番お気に入りの紅茶は、キャラメルカスタード
だとか。
余談終わり。
K島さんはもちろん、他のフットマンも紅茶の残りや、
お冷の残りを気にかけてくださるので、化粧室にたった時
以外は1度もベルを鳴らしませんでした。
そういえば、昨日も鳴らす前に皆さん気付いてくださった。
快適に過ごせるよう、気を配ってくださってるんですね。
本当にありがたくて嬉しいことです。
読書するのに、今、1番お気に入りの場所がスワロです。
私もこんな風に、気を配れるようになりたい！
(↑素に戻る一瞬)
そして、お会計の時に、気になっていたことを
伺ってみました。
私「あの・・・少し早く支度をして、ショーケースを見せて
いただくことは出来るのですか？」
K島さん「はい、もちろんでございます。」
実は、ずっと気になってたんです・・・。
K納執事が迎えに来てくれ、出発の前にショーケースを
説明してくださいました。
K納執事「・・・と、こちらがマイセン、こちらが大倉陶園の
ものでございます。
こちらはポイント特典でご利用いただけますが、
お嬢様はあと何ポイントほどでしょうか？」
私「まだ当分先ですね・・・」
K納執事「さようでございますか、お使い頂けるときは
こちらからもお声かけいたしますので」
と、玄関に移動したところで。
私「マイセンと大倉は、私はすごく緊張して使うと思います・・・」
K納執事「マイセンと大倉陶園のものは、フットマンも
緊張するのか手が震える傾向にあるようで
ございます。 ねえK島君？」
K島さん「はい、決して旅立たせてはならぬと必死で
ございます」
K納執事「その時はフットマンに、『手が震えていてよ』と
指摘してやってくださいませ」
・・・私も緊張、フットマンも緊張ではなんだか
妙な光景になりそうですが・・・使える日が来るのが
楽しみです。
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