「じいや」って呼んでみたかった・・・〜帰宅15回目〜

ようやく書きました・・・。
15回目の帰宅レポです。

※執事喫茶のレポート（どちらかと言えば感想に近いですが） になります。
ご了承ください。 苦手な方は申し訳ありませんが華麗にスルーして頂けると幸いです。


















執事：A生さん／フットマン：M場さん
フード：ハムレット／紅茶：アップルティー、キャラメルカスタード
カップ：『シンプルなもの』ウエッジウッド・ストロベリー＆バイン、
　　　　『おまかせ』ジノリ・ベッキオレバント

7月17日、スワロウテイルに『帰宅』してまいりました。

8月の予約がまだ一回も取れていないので、一回一回を大切にしようと思って玄関にたったところ・・・。

「おかえりなさいませ、お嬢様」

じっ・・・じいや！？(もちろん胸中で思っただけ)

この方が噂のリアル執事？！

他のお嬢様のレポを拝見させていただいている限り、午前中を担当されている事が多いイメージがあったのです。

素で驚いて、うっかり一歩下がりそうになりました。


M場さんは・・・M場K司に似てるからなんでしょうか・・・。
紹介を受けた時、すんなりお名前を覚えられました。

席についてオーダーの後、またひたすら読書。
今日はコミックエッセイと4コマ漫画。

『ダーリンはアキバ系』
『派遣社員　松島喜久治(8巻)』

今回、お替りの紅茶のカップはM場さんにおまかせしたのですが、とてもステキなカップでした。

aoi「ステキなカップを選んでいただいてありがとうございます」

M場さん「恐れ入ります。・・・私、気の利いたリアクションが出来ない方でございます。
　しかし、お嬢様にお褒め頂いて内心ではとても喜んでおります」

M場さんたら・・・(*´∀`)
気が利いたことが言えないのは私のほうですよ・・・。


そして出かける時間。

A生さん「お嬢様、本日はいかがでございましたか？」

aoi「はい、とても快適にすごさせて頂きました」

A生さん「それはよろしゅうございました」

そこで微笑んでくださったのですが。

あぁぁ、じいやって呼んでみたいなぁと心底思うような素敵な微笑みでした。

玄関にて。

A生さん「お嬢様のお帰りが遅くなりますと、私どもも大変心配いたします。
　なるべく早いお帰りを・・・。　それでは、いってらっしゃいませ」

じいやに心配かけないように早く帰ってこようと思った「帰宅」でした。