アマレットが意外にも・・・〜帰宅22回目〜

執事：Kさん／フットマン：Oさん
フード：エデン(鳴門金時芋のロールケーキ、ふじりんごのアップルパイ、
柿のマリネ　アマレット酒の香り　マスカルポーネチーズを添えて
パンプキンスコーン　クロテッドクリーム・ハニー
フィンガーサンドイッチ3種)
紅茶：ベルベイヌアッサム
カップ：おまかせ

・Mお嬢様と待ち合わせて「帰宅」。
予約に誘ってくれてありがとうです。

・KさんとOさんが出迎えてくださいました。
蘇る嬉しいような恥ずかしいような記憶。
（12回目の「帰宅」時に少しありまして・・・） ↓

・一番奥のカーテン席。
あったかい・・・というより暑い？


・初めての『エデン』。
柿のマリネを食べながら、
葵「今年、柿はじめて〜」
と浮かれていたら、急に動悸が。　まさか、アマレットで酔った！？(゜д゜;)

・あんまりドキドキするので、化粧直しをして落ち着こうと化粧室へ。
案内してくださったOさんに訊いてみる。
葵「柿のマリネのアマレットは強めですか？」
Oさん「これでも、だいぶ弱くしたというでございます。
　お嬢様はお酒は苦手でいらっしゃいますか？」
葵「そうでもないのですが・・・」
　胃けいれんやってからお酒を控えていたので、弱くなってしまった？

・自分が席を外している間に、Mお嬢様は別のフットマンとお話されていた様子。
　名前を聞きそびれた、と残念そう。　タイミングは難しいですよね・・・。

・お見送り時。
Kさん「本日はいかがでございましたか？」
葵「アマレットがつよくて・・・」
Kさん「○○○様は、リキュールが苦手なタイプのようでございますねぇ」
葵「どちらかと言えば、ジンや白ワインの方が・・・」
(↑お嬢様らしさのかけらもない、好きなお酒のホンネだだもれ)

Kさん「寒いから体の中から暖めようと、スピリッツ、スピリッツと申されませんよう・・・」

ああぁ、絶対呆れられた＿｜￣｜○
下町育ちの庶民なので、どうしてもお嬢様になれません・・・。